2006.09.27
右と左の統一協会批判
弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS?BLOG版
既に「2006.06.17 祝電事件、これでは統一協会問題を放置したのは、自民党ではないか!」で報告したとおり、安倍氏と自民幹事長の中川秀直氏は、統一協会祝電コンビです。
これに今回任命された法務大臣の長勢甚遠氏を入れれば、祝電トリオです。
統一協会問題について、きちんとした明言と態度を明らかにしない方々が、権力の中枢につくことに、そらおそろしさを覚えます。
北朝鮮拉致問題に本気で取り組むなら、裏で北朝鮮をつながる統一協会について、断固とした態度と措置をとるべきです。
そして彼らは、長年、国が放置してきた「統一協会の霊感商法問題」に、きちんとした決着をつけるべきです。
法を適正に執行する立場にある総理大臣、そして直接の法の番人たる法務大臣は、断固として統一協会の霊感商法問題に取り組み、断罪すべき立場にあります。
そうでなければ、政府は、最高裁で何度も違法と断じられている統一協会信者らが全国的組織的に行う霊感商法を、容認していると言われても、過言ではないと思います。
そんな内閣は、NO!です。
ぜひ早期に統一協会に対し断固としたした姿勢を示して欲しいと思います。
こうした統一協会問題で安倍氏を批判する論調をよく見かけるんですが、これって左からの統一協会批判か右からの統一協会批判かで全く受け取り方は違いますね。
たいての統一協会問題で安倍氏を批判する連中は悲しいことに、対特ア追従を推進しようとする連中と顔ぶれが重なります。
当ブログはサヨクによる統一協会批判を邪魔するつもりはありません。 むしろサヨクが可能である数少ない特ア勢力叩きの行動として応援します。
統一協会は「おまえら日本人には従軍慰安婦の霊がついているから、おまえら日本人は永遠に韓国に謝罪・賠償しなければならない」「朝鮮半島は男性器、日本列島は女性器」という反日的な教義を信徒に吹き込んでいます。
そんな連中が過去に反共を錦の御旗として保守人脈に食い込み、現在はその人脈を反日活動のために利用しているわけです。
まさに保守陣営に巣くう「獅子身中の虫」といえるでしょう。 「小泉殺せブッシュ殺せ」とうるさい連中は判りやすいぶん、一見味方と見間違う統一協会は反日ネットワークのなかでも余計に危険な勢力であると考えます。
極右評論の瀬戸さんのように、保守陣営の浄化を期すべしというスタンスからの統一協会批判ならば全面的に賛同しますね。
ところで紀藤弁護士や紀藤ブログにトラバ送ってる人は「おまえら日本人には従軍慰安婦の霊がついているから、おまえら日本人は永遠に韓国に謝罪・賠償しなければならない」「朝鮮半島は男性器、日本列島は女性器」という統一協会の教義についてはどうお考えなんでしょうかね。
「霊感商法はいけないが反日的教義はどうでもいい」んでしょうか。 まさかそうではないと信じたいですが・・・
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統一協会は「おまえら日本人には従軍慰安婦の霊がついているから、おまえら日本人は永遠に韓国に謝罪・賠償しなければならない」「朝鮮半島は男性器、日本列島は女性器」という反日的な教義を信徒に吹き込んでいます。
そんな連中が過去に反共を錦の御旗として保守人脈に食い込み、現在はその人脈を反日活動のために利用しているわけです。
まさに保守陣営に巣くう「獅子身中の虫」といえるでしょう。 「小泉殺せブッシュ殺せ」とうるさい連中は判りやすいぶん、一見味方と見間違う統一協会は反日ネットワークのなかでも余計に危険な勢力であると考えます。
極右評論の瀬戸さんのように、保守陣営の浄化を期すべしというスタンスからの統一協会批判ならば全面的に賛同しますね。
ところで紀藤弁護士や紀藤ブログにトラバ送ってる人は「おまえら日本人には従軍慰安婦の霊がついているから、おまえら日本人は永遠に韓国に謝罪・賠償しなければならない」「朝鮮半島は男性器、日本列島は女性器」という統一協会の教義についてはどうお考えなんでしょうかね。
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