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2006.10.07

朝日新聞は反日より対中帰依を優先させる

サヨクの本質は“特アへの帰依(きえ)”』で

国内サヨクは何に求心力を高めているか?

(中略)

サヨクが絶対に譲らないのは親中韓路線です。 与えられた条件にもよるのですが、サヨクは中韓が日本を褒めれば喜びます。 つまりサヨクは反日より親中韓を優先させます。

サヨクにとり中韓は神聖不可侵の存在であり、帰依の対象なのでしょう。 だから決して彼らの不都合になるような言動をとらない。


と書きましたが、マイネ・ザッヘチンリーシャ』で面白い記述を見つけましたので紹介します。


今月14日に、アメリカの下院国際関係委員会で「日本と近隣諸国」という公聴会が行われ、アメリカの議員の靖国参拝に対する手厳しい言葉を朝日新聞などが得意気に伝えていたのは、記憶に新しいところです。

(中略)

この公聴会の中で唯一歯に衣を着せずに日本を叩いていたのは、参考人として発言した、ミンディ・コトラーさんという「ワシントンの有名なコメンテーター(週間東洋経済)」です。彼女の発言をまとめると、こうなります。

「日中ともども問題のある未成熟な国で、両者とも時代遅れの帝国主義的世界観を抱いており、内政の矛盾がナショナリズムとして噴出している。アメリカは圧力をかけてドイツの反ナチ法と同様の法律を日本に成立させ、中国はそうした日本の努力を認める形で反日教育を止めなければならない

日中摩擦を論じるとき、普通の「反日左翼」は、中国をもちあげて日本を貶めるか、中国の存在を無視して日本を批判します。しかし彼女は、日本と中国は同じ穴の狢であり、ともに外から正しい方向に導いてやらなければならないと主張します。

公聴会について大々的に取り上げた朝日新聞は、この激しい日本批判については一言も触れませんでした。欧米人の反日発言に飢えているはずなのになぜなのか?興味深いところです。


そう、 朝日新聞は中国批判がある故に激しい反日発言(←待ちに待ったネタでしょうに…)をボツにするしかなかったのです。

だから朝日新聞を「アカヒ」と侮辱するのは厳密には誤りといえます。 朝日新聞は反日が第一義なのではありません。 中国をはじめとする特アへの絶対的帰依をアイデンティティーとしているのです。


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この記事へのコメント
はじめまして(`´)!ここの管理人は2ちゃんねらーか?批判だの何だの(`´)!あなたの心はかなり病んでますね(><)!かわいそうですwww
Posted by ケン兄貴 at 2006.10.07 14:27 | 編集
こんつは~っス、熱闘欲っス。

>ケン兄貴ちゃん
アンタの具体的な指摘もねえ罵倒の方が、よっぽどヴァカぽいっスよwww
アタマ足りねえんが字面に滲んでて、乙っス。

   m9(^Д^) プギャー!!
Posted by ドウモっス at 2006.10.07 16:34 | 編集
>ケン兄貴さん
根拠のない批判はただの言葉の暴力であり、右翼左翼、2ちゃんねる云々の次元以下の愚かな行為ですのでマナーはしっかり守りましょう。

あとメディアリテラシーという学問分野について調べてみることをおすすめします。
Posted by TDC at 2006.10.16 02:02 | 編集
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