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2006.10.26

「第2次大戦や朝鮮戦争のような戦いになる」と米統合参謀本部議長

AFP=時事  別の戦争起これば精密さ欠く兵力に依存も=米統参議長
【ワシントン24日】

ピーター・ペース米統合参謀本部議長(写真)は24日、精密兵器とそれを支援するシステムがイラクにくぎ付けになっているため、もし米軍が別の大きな戦争に直面すれば、もっと荒っぽい兵力に頼らざるを得ないだろうと語った。
同議長は、仮に朝鮮半島で戦争が起きた場合、米国にはすでに戦場にいる地上軍のほかに、膨大な手付かずの空軍および海軍力があると述べたあと、「次に戦わざるを得ない時にはどこであろうと、イランやアフガニスタンの戦争に関与していない場合より一段と荒っぽい兵力になるだろう」と指摘。その理由として「精密兵器を投下するには精度の高い情報が必要だ。しかるに、多くのそうした情報を扱う貴重な人材は現在、ペルシャ湾岸地域で活用されている」と説明した。

ペース議長はさらに、「精密兵器はイラクやアフガニスタンで使用されている。このことは、別の戦場の司令官は無誘導の爆弾に一段と頼らざるを得ないことを意味する」とし、「これは予測ではない。私は職務を遂行するにはもっと荒っぽい兵力を使わなければならないと言っているにすぎない。結局、第2次世界大戦や朝鮮戦争のような軍事行動になるだろう」と付け加えた。

〔AFP=時事〕[時事通信社:2006年10月25日15時21分]



読売新聞  朝鮮半島有事なら「悲惨な攻撃に」…ペース米統参議長
 【ワシントン=五十嵐文】

 ペース米統合参謀本部議長(海兵隊大将)は24日、国防総省で記者会見し、朝鮮半島有事が発生した場合、イラクなど中東での「対テロ戦争」と平行して米軍が対応することは可能だが、「悲惨な攻撃になる」と強調した。

 ペース議長は、精密照準爆撃を可能にする装備の多くが、イラクやアフガニスタンでのテロ掃討作戦で使用されており、「(中東以外の)ほかの戦域に展開する場合、ただちに使用することができない」と指摘。誘導装置の装備がない「ダム爆弾」を多く使用せざるを得ないため、「多くの犠牲者が出て、第2次世界大戦や朝鮮戦争のようになるだろう」と強調した。

(2006年10月25日20時51分 読売新聞)



これは半ばワガママを言う韓国への警告の意も言外に含んでいそうですね。

しかしいざ戦争突入となれば日本も戦場となります。 1人1人の覚悟が問われることになります。


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