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2006.11.01

「一部勢力の関与で」北が米ドル偽造を認める姿勢

毎日新聞  <紙幣偽造>北朝鮮「一部勢力が関与」認める姿勢に転換 

 【北京・西岡省二】核問題解決を目指す6カ国協議への復帰を決めた北朝鮮が、米国の金融制裁の原因となった紙幣偽造問題について「一部勢力に限定して関与を認める」姿勢を見せていることが1日、6カ国協議関係筋の話で分かった。しかし、北朝鮮は引き続き国家的関与は否定する構えだ。

 米国が昨年9月に取った金融制裁措置は、最高指導者の金正日(キムジョンイル)総書記や側近の資金源を封じ込め、北朝鮮全体を圧迫している。

 北朝鮮はミサイル発射実験(今年7月)、核実験(10月9日)と危機をあおって米国に解除を求めたが米側は譲歩せず、逆に北朝鮮が国を挙げて米ドル紙幣の偽札「スーパーノート」製造に関与していると認定するなど圧力を強めている。

 関係筋によると、次回6カ国協議の枠内で開かれる金融制裁の作業部会で北朝鮮は、紙幣偽造への一部勢力の関与を一定範囲で認めながら、国家的関与を否定する公算が大きいという。北朝鮮は一部勢力の処罰を表明し、米側の軟化を図ることが予想されている。

 関係筋は「北朝鮮がかつて日本人拉致を認めたように、紙幣偽造でも態度を180度転換させ、一部の責任にしたうえで問題解決を図ろうとしている」と指摘。その半面「米国は紙幣偽造の原因の徹底究明を突きつけることが予想され、北朝鮮の思惑通りに事態が展開する可能性は低い」と見ている。

(毎日新聞) - 11月1日15時14分更新

こんな詭弁が仮に通用したとしても一時しのぎにしかならないと思うのですがどうでしょう。

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