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2006.11.23

青山健煕氏 極秘情報に対する補償金として32億円を請求

元北朝鮮工作員の在日同胞が日本で難民認定訴訟

北朝鮮を脱出した元工作員の在日同胞が、脱北者を難民として認めるよう求める訴訟を東京地裁に提訴したと、毎日新聞が23日に報じた。

 同紙によれば、在日同胞の青山健煕氏(仮名)は22日、「脱北者を難民として認定しないのは不当だ」として日本政府を相手取り、難民認定などを求める訴訟を提訴した。

 青山氏が提出した訴状によれば、青山氏は日本で生まれ、1960年に朝鮮総連の北送事業(在日朝鮮人を北朝鮮に“帰還”させる事業。1959年から84年にかけて、計9万3340人の在日朝鮮人がこの事業により北朝鮮に渡った)で北朝鮮に渡ったという。

 その後、青山氏は1998年に北朝鮮を脱出して日本に戻り、2003年2月に難民認定を申請し、2004年7月には日本国籍の取得を申請したが、すべて却下された。

 青山氏はこの日、訴訟を提訴した後で記者らと会い、「北朝鮮当局がわたしを狙っている。脱北当時に取得した中国の偽造旅券では、生まれ育った日本で安らかに過ごすことはできない」と主張した。

 なお、青山氏は難民認定の請求とともに、外務省の職員などに渡した「北朝鮮の極秘情報」に対する補償金として、32億円を請求したと同紙は伝えている。


32億円の情報がなんなのかは知る由もありませんが、納得できる人は少ないでしょう。
難民認定については意見の分かれるところかもしれませんが、なんというか、あちらの国の人には主体性とか責任感ってのが無い人が多いですね。

他人にはもっともらしい道徳を説くくせに、自分だけはうまく立ち回ろうとするんですよね。

彼らをうまく利用できるような法則を考えたいところです。

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